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#68トマ散歩
日々、平々凡々に暮らしている筆者でありまして、ブログネタにも事欠く始末。よし、いっそ社会批判や政治批判、はたまた禁断の会社批判でもぶちかまそうか……いや、止めておこう(小心者なので💦)
ということで新企画不定期新連載有象無象超芸術(漢字だらけの)トマホークストマソン散歩。略してトマ散歩。
広大な北海道の大地の中で、我がトマホークス小樽を在する小樽市は、中
核都市ながら海と山に挟まれたコンパクトな作り。繰り返される開発に上書きされながらも、今も残る古い街並みや生活感を感じる小路など、坂道が多い事はこの際置いておいて、歩いて散策するには丁度いい街なのだ。
しかし!ただ古い街並みを眺めて歩いていては面白くない。開発の中で置いてきぼりにされたもの、間違って上書きされてしまった変てこりんな物を探して歩く、それこそがトマホークストマソン散歩。
トマホークスは分かるけどトマソンとは何ぞや?
何に使うのか、なぜそこにあるのか、何のために存在しているのか、なぜそうなってしまったのか。そんな無用の長物達、それが超芸術トマソン。
昔、読売ジャイアンツに鳴り物入りで入団したトマソン選手が全く活躍できなかった。失礼な話だが、役立たず、無用の長物が語源とされる。
それではいざトマ散歩へ。
トマホークス事業所から歩くこと数分、第一トマソンを発見。
民家の脇ににょきっと生えたような物体!
昭和世代にしか分からないであろう井戸用手押しポンプの痕跡。
ほほう、これがとなりのトトロで、さつきとメイがしゅこしゅこ水をくんでいた井戸か~(違うって)
お次は
お題を付けるとしたら『細い家』(入口ないけど)
増築なのか、解体の名残りなのか?外壁がおしゃれ感を醸し出してます。住んでみたい。(寝返り出来なさそうだけど)
トマ散歩。こんな感じで小樽をチョイ斜めから見ていきたいと思います。
キョロキョロしている怪しい人が居たら私です。