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#60 冬来たりなば春遠からじ
ピーピー速報……全国的な流行り病のインフルエンザに筆者倒れる。
そういう訳で寝込みました、寝込んでいる間に窓の外は雪化粧。
高熱と発汗に『あめゆじゅとてきてけんじゃ』と、うわ言の様に言っていた気がするが、誰にも届くはずもなく、一人孤独に耐えました。
何とか無事に回復し、降り積もった雪を踏みしめながら出勤し、いつもの午前を過ごす。そして昼休み…サビ管さんが唐突に、そしておもむろに言葉を発する『冬が来たら冬が終わる』と
一瞬の沈黙の後、サビ管さんと目が合う筆者、見つめ合う二人……しかし恋が芽生えるはずもなく。
むむむっ、奥の深そうな事を言ってきたぞ、哲学的なのか?もしかしたら詩的な言葉が続くのか?ドキドキ、そして、ワクワクしていると……続きませんでした、ただただ冬が好きじゃないサビ管さんのボヤキでした。(一応哲学的ではあるとフォローしておこう)
『冬が来たら冬が終わる』覚えておこうじゃないか!
結局の所、今回のブログで何を伝えたかったのかと言うと。
みんなー、小樽の街にも本格的な冬がやって来たぞー、やっほー。
と言う事でした。
『あめゆじゅとてきてけんじゃ』知りたい人はググってね。